医療事務のデメリット

デメリットがほぼない?

デメリット

医療事務の資格を取って働くことについてのメリットはたくさんありますが、デメリットはどのようなことがあるのでしょうか。 実際に困るようなデメリットはありませんが、強いていうならば職場が病院であるということでしょうか。仕事で接する相手が体の調子がおかしい人、 精神の不調などで病院や薬局へくる患者さんということです。伝染する病気であれば感染することもあるでしょうし、精神科であれば言動に驚くような患者さんに出会うこともあるかもしれません。 皮膚科や眼科ならそのような心配も少ないでしょうが、常に病人の近くにいるということは大変なことかもしれません。また一緒に働く医師にも同じ事がいえます。 医師になるくらいだからとても頭はいいのですが、医師には変わった人も多いという話もきいたことがあるでしょう。同僚とはうまくいっても、先生との相性が、というケースもあるようです。 ですが職場の人間関係はどの業界・業種にもありますので医療事務だからということはありませんし、どこで働くにしても避けては通れません。その可能性が少しだけ高いかも、と覚えておけば充分です。 どうにもここでは働けない、と思った場合にも医療事務なら違った病院や薬局に再就職ができるので、一般企業に比べると働き口の多い業界であることは良いことでしょう。